うちの子は手が不器用なんだけど、なにか指を使う練習になる遊びはないかなー?
今回はそんな悩みをお持ちの方へこどもおとなおじさんのプラモデル作戦を紹介します。
不器用な子の指先トレーニング(という大義名分)
他人事だったならば「指先のトレーニングなら虫取りがいいよねー、絶妙な力で掴まないと逃げるし潰れるし。いいトレーニングになるよねー」とか言うんでしょうね。
確かに男の子なら虫取りはいいかもしれません。器用さもそうだし図鑑とかもおとなしく読んでくれるし。
でもね、虫って捕まえて終わりじゃないんですよ。そう、小さくても命なんですよ。
捕まえる→飼う→すぐ死ぬ→虫かごの中は体液とエサの残りと枯れた草でぐっちゃぐちゃ→洗いたくない。
しかもハイシーズンはクソ暑い夏…。
できれば外には出たくない。じゃーエアコンの効いた部屋でできる遊びトレーニングはないのか??
ありますね。定番だと塗り絵、パズル、折り紙、積み木、ブロックなど。
バンダイエントリーグレードをすすめる理由
これで子供がプラモデルに興味を持ってくれれば、父親も気兼ねなく自分にプラモデルを買えるという作戦です。
ということで3歳の娘が大好きなドラえもんを買ってみました。
キットの中身はこんな感じ
パーツは全部で13点だけですが、それ以外はいたって普通のプラモデルに見えます。
ホントに手でパキッと外せるのか…??
お?
お、おお!きれいに外れる!これなら子供でも楽しく組み立てられる。
さらに楽しくできる工夫がもう一つ。パーツの組み合わせが☆とか♡とかなんとも可愛らしいマークで表示されています。これはおじさんグッときました。
はい、これらももちろんよいですが、こどもおとなおじさんがオススメするのはバンダイエントリーグレードのプラモデルです。ばん!
3歳児がドラえもんを作ってみたら
実際に娘に作ってもらいました。
わちゃわちゃしたので作業風景は残し忘れましたが、手でも簡単に外れるのでパズル感覚で3歳児でも簡単に組み立てられました。
しかも!
普通のプラモデルならば、組み立てたあとは基本飾るだけですが、このドラえもんは違います。
最後に頭をぐるっと回してパーツを固定してるだけなので、組み立てたあとも簡単にバラすことができるのです。
まさにホントの立体パズル。
組み立ててバラして組み立ててバラして…。永遠に遊べます。
終わりに
父親好みの新しい遊びとしてバンダイエントリーグレードのプラモデルを紹介しました。
今後はガンダムの発売が予定されているので、ますますのラインナップ拡大に期待です。
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