保育園あるあるだと思うのですが、保育園から帰ると子供たちの足の裏は真っ黒。
新しい生活様式では帰ったらすぐ手洗いですが、共働き子育て家庭の生活様式は昔から帰ったら足の裏を洗うことです。
保育園内を裸足で走り回り真っ黒になった足はすみやかに清めてもらいましょう。それでも黒く汚れてしまった床はブラーバに清めてもらいましょう。
ということで我が家は毎日ルンバi7、週2でブラーバ380jに稼働してもらっています。
が、問題発生。
というかいつから発生していたかわからない。ブラーバのことを妄信して細かい動作を見ていなかった私が悪いのですが、どうも最近ブラーバは稼働開始してすぐに停止していたっぽい。
すぐ止まる原因はバッテリー
取説を調べてみると、稼働時間が著しく短くなったら交換してくださいとのこと。
でもなんとびっくり純正品は1万円近くします。
どうせ2年持たずにまた切れるなら試してみるかということで、互換品の安いバッテリーを試してみました。互換品だけど1年保証がついているものGakkiti製をチョイス。
聞いたことないメーカーだけど純正より激安なのでよしとします。ダメなら返品すればいいし。
互換品に交換してみた
交換作業はいたって簡単。

ブラーバをひっくり返してマイナスネジを硬貨で回してふたを外し、バッテリーを差し替えるだけ。

ちなみにこのマイナスネジはタッピンねじになっています。変に何度もつけ外ししたり、過度に強い力で閉めるとネジ穴をなめてしまうのでご注意を。
再びねじを締めるときには、一度反時計回りにネジを回し、カチッとネジ山が噛み合う位置を探してから、時計回りにネジを締めていきましょう。
いざ、動作チェック!
全然問題なし!むしろ新品の純正よりも可動範囲が広がっているような…。
ちなみにもともと使っていた純正バッテリーは念のため捨てずにとっておきましょう。ブラーバ本体が壊れた時に保証が受けられなくなるかもしれませんので、メーカに送り返すときに純正に戻すためです。
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